みんなの「ニキビ跡」の種類

ニキビ跡の種類は大きく分けて二つあります。

 

 

① 色素沈着のシミ

② 凹みのあるクレーター

 

そして、弊社のアンケート結果によると、

約89.2%の方が、

① 色素沈着のシミ

に悩んでいらっしゃいます。

 

またどんなニキビ跡?という質問に対して、

 

赤 15.4%

赤ピンク 12.8%

茶色 37.2%

赤茶 29.5%

赤紫 5.1%

 

というように、茶色や赤茶色のニキビ跡が

圧倒的に多いです。

 

また、ニキビ跡の赤み・色素沈着はメイクで綺麗に隠れますか?の

質問に対しては、

 

隠れる 63.8%

隠れない 37.2%

 

メイクで隠れない人が半数以上!!!

 

みんなコンシーラーなどを使って、

隠しているみたいです。

 

その他にも、

 

・”顎に繰り返しニキビが出来たためにずっと赤茶っぽくくすんでしまっている。
年月の経ったものはリキットファンデで隠れるが、2ヶ月未満の痕はコンシーラーで隠さないと目立つ”

 

・時々、頬や、口の周りに一つ~2つ出来る。色は赤。潰しちゃいけないと思って放置しているが、
治った頃には、また別のニキビが出てきてしまう。そして、にきびの痕がシミみたいになって残ってしまうので、タチが悪いです。

 

・赤くなって、年月が経って茶色くなってきた。へこみもある。

 

・あごのあたりに点々とそばかすみたいになっている

 

・小さいのが複数ある

 

・ほんのり赤茶色でなかなか消えない

 

・”シミみたいな感じになっているニキビ跡。
シミよりも濃いく小さいものが点々とある。
少しへこみもある部分もある”

 

 

 

など、みなさん、 色素沈着のシミのようなニキビ跡に

悩んでいらっしゃいます。

 

このニキビ跡を予防するには、

やはり出来てしまったニキビを出来るだけ早い段階で

ケアを行うという事と、跡にならいように

事前にケアをしていく必要があるという事です。

 

ですので、あなたもニキビ予防に加えてニキビ跡予防も

ぜひスキンケアに取り入れていってくださいね^^

赤ニキビが落ち着いたら『赤ニキビ跡』が目立ってきた!赤ニキビ跡ケアって?

赤ニキビが落ち着いたと思ったら、今度は赤ニキビ跡が気になる・・・。

そんなお悩みありませんか?

 

赤ニキビ跡は大きく分けて二つあります。

 

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原因は、お肌が赤ニキビが出来た事によって、

健やかではないからです。

 

ではこの赤ニキビ跡ケアはどのように行えばいいのでしょうか?

 

まず、赤ニキビ跡の赤みや色素沈着、シミなどは

美白化粧品などを取り入れる事で、メラニンの生成を防いで、

シミそばかすを防ぐ事が出来ます。

 

美白成分は、沢山ありますが、

その中でも、オススメなのは、

 

※トラネキサム酸です。

 

トラネキサム酸は、

今話題の医薬部外品成分です。

メラニン発生メカニズム への有効性が評判の美白成分。

トラネキサム酸の 美白作用は、“抗プラスミン作用”と“PEG2生成抑制作用” と言われており、

メラニンの生成を抑え沈着を防ぐ効果が あります。

赤ニキビが治った後のお肌を健やかに保つ為にも、 メラニン生成を防ぐ事が大事なのです。

 

そして、赤ニキビ跡の凹みは、出来るだけお肌をふっくら

保つ事で、目立たなくする事が出来ます。

 

お肌をふっくらさせるために、必須なのは

やはり、お肌の水分量を上げる事です。

 

水分量を上げるには、内側からのケアと、

外側からのケアが大事になってきます。

 

外側からのケアにおいては、

“水分を蒸発させない”

 

↑これがと~~でも重要になってきます。

化粧水をたっぷりつけても蒸発してしまったら

全く意味がないですからね^^;

 

その為にも、化粧水の後はしっかり、油分で

蓋をしてあげる事を忘れないようにしてくださいね^^

繰り返す『紫ニキビ』どんな化粧品選びをすればいいの?

繰り返す「紫ニキビ」を予防する為に、

スキンケア選びは非常に重要です。

 

そこで、どんな基準でスキンケア製品を選べばいいのか?ご紹介します。

 

 

①保湿力があるか?

 

まず紫ニキビのほとんどの原因は肌の乾燥です。

乾燥しているお肌は、バリア機能も低下し、どんどん刺激に弱いお肌になっていきます。

刺激に弱いお肌になれば当然の事ながら、

髪の毛一本 お肌に当たるだけでチクチク、敏感に反応してしまいます。

 

そうなってしまえば、そこに赤ニキビの原因となる

細菌などが毛穴に入り、赤ニキビに発展する事があります。

 

ですので、まずはお肌のバリア機能を低下させない為にも

保湿重視で、スキンケアを選ぶようにしてください。

 

 

②なるべくシンプルなスキンケアでお肌の悪影響を排除

 

紫ニキビを繰り返すとどのスキンケアがいいのか分からなくなり

片っ端から、いろんなスキンケアを試してしまいがちになります。

 

そうするとお肌はどんどん敏感になっていき、

お肌が弱くなってしまいます。

 

ですので、出来るだけスキンケアの浮気はせず、

化粧水・美容液・乳液・クリーム

といったように、シンプルなスキンケアで、

そして、使用する化粧品の成分もできるだけシンプルなものを選びましょう。

 

紫ニキビに有効とされる様々な成分がたくさん入っているものより、

出来るだけ、保湿重視のシンプルな成分のスキンケアを選ぶ事によって、

肌にとって刺激を出来るだけ少なくする事が出来ます。

 

お肌が落ち着いてきたら、少しづつ、美容成分などを取り入れる事をお勧めします^^

 

③低刺激は必須

 

紫ニキビが出来るお肌は、物凄く刺激に弱くなってしまっています。

そんな時に、お肌を傷つける恐れのあるスキンケアは排除する事をお勧めします。

たとえば、白ニキビ予防でよくある「スクラブ入り」洗顔。

スクラブの粒粒がとても気持ちいいのですが、やりすぎてしまうと

お肌にとって必要な皮脂も取り除いてしまい結果、バリア機能が低下してしまう事もあります。

 

また、ピーリングも白ニキビに良いとされていますが、

こちらも、頻繁に行うとお肌にとっては刺激でしかありませんので、

週に1回程度に抑えて、あとは保湿をメンイにスキンケアできるものを利用して下さいね^^