ベルブランとリプロスキンの違い

・リプロスキンとの違い(リプロスキンよりも優れている点など)

ベルブランはお肌に優しいトラネキサム酸という
美白成分を保有しておりシミを防ぐ効果があります。

また、油溶性甘草エキスは工場オリジナル
導入成分であり、洗顔後すぐにベルブランを使用することで
お肌の奥まで導入する働きがあります。

油溶性甘草エキスがお肌の奥へ入っていく
際にその他の美容成分(美白成分など)も
一緒に連れて行ってくれる働きがあるので
導入と美白のWの効果が期待できます。

 

リプロスキンは、お肌を柔らかくしてその後の
化粧水の浸透を良くするといったスキンケアだと
認識しています。

また成分表からみましても、
ニキビを予防する、グリチルリチン酸カリウムは
保有されていますが、ニキビ跡のシミが改善するような
成分が見受けられません。

ですので、

リプロスキンの働き→お肌を保湿して柔らかくする

↑ここまでがリプロスキンの働きです。
お肌を保湿する事で、ある程度のトラブルは回避できますが
出来てしまった、ニキビ跡を改善する事が出来るような
成分はこれと言って含まれていないようです。

ベルブランは、お肌を保湿する成分はもちろんですが、
油溶性甘草エキスがお肌の奥まで浸透する事で、
より美容効果が期待できますし、

ニキビ跡に効果の高い成分、

・油溶性甘草エキス
・トラネキサム酸
・カモミラエキス
・アルビニアカツマダイ種子エキス

 

↑以上の4つを保有しています。

 

・LPに書いていない商品特徴

油溶性甘草エキスが、お肌の馴染みを良くし、
奥まで浸透する働きがあります。

普通の化粧品は中々お肌の奥まで浸透しませんが、
油溶性甘草エキスをナノ化する事により
より浸透力を高めます。

成分が奥まで浸透する事で、ニキビ跡にダイレクトにアプローチができます。

ですので、

★★★★★★★★★★
ニキビ跡の赤み・シミには3ヶ月~半年
クレーター肌には、半年~1年使って頂くと
効果を実感できると思います。
★★★★★★★★★★

↑これは薬事的に表現できません。

 

・どの配合成分がニキビ跡に効果があるか

 

・油溶性甘草エキス
・トラネキサム酸
・カモミラエキス
・アルビニアカツマダイ種子エキス

 

油溶性甘草エキスがお肌の奥までその他成分を連れていく働きを持ち

美白成分トラネキサム酸がお肌の奥へ入る事で、

シミにアプローチできます。

油溶性甘草エキスとトラネキサム酸は、
ニキビを予防する事もそうですし、
ニキビ跡にも効果が期待できる成分です。

 

・また前述の配合成分がニキビに効果的である理由

 

・甘草エキスは、マメ科植物のカンゾウの根や茎から作られる生薬で、
また、メラニンの生成を抑える働きがあり、
そのため甘草エキスは美白効果があります。

メラニンが黒くなる理由は、チロシナーゼという酵素が関係していますが、
グラブリジンはチロシナーゼの働きを抑制して、
メラニンが黒色化することを予防してくれます。
そのため甘草エキスを使うことで、
シミやくすみなどのトラブルを防止することができるのです。

 

・トラネキサム酸という成分は、元々は止血を目的として開発されたものです。

化粧品に含まれているのは、トラネキサム酸の誘導体である
「m-トラネキサム酸」というアミノ酸の一種。

メラニンの生成を抑える働きもありますので、
シミ予防にも効果が期待できます。
また、皮膚の赤みやかぶれなどにも効果がありますので、
ニキビ痕がシミになるのも予防してくれます。

 

・カモミラエキス

カモミラエキスはカモミールともカミツレエキスとも呼ばれていますが、
キク科のカミツレの花(カモミール)から抽出された成分で、非常に肌に優しいことが特徴です。

保湿効果があり、肌を正常に整える働きを持っていますが、
シミやそばかすの改善にも効果があります。

紫外線を浴びると、メラノサイトが刺激され、エンドセリンという成分がメラニン色素の生成を促します。

これは、肌が紫外線によるダメージを受けないよう、
肌を守るために行っていることなのですが、
これがシミの原因となります。

ですが、カモミラエキスは、そのエンドセリンを抑制する効果を持っています。
それによって過剰なメラニン生成を防いでくれるのでニキビ跡のシミ予防になります。

 

・アルビニアカツマダイ種子エキス

中国伝統植物の一つアルピニア・カツマダイの種子より
得られるエキスで、メラニンブレーキシステムであるPLD1シグナルを著しく活性化します。
美白の新しい作用機序を持つことから、他の美白素材と組み合わせることにより、相乗効果が期待できます。

 

以上

これらの効果効能は、薬事法に触れる可能性がありますので
使用の際は、薬事法を踏まえて掲載をお願いいたします。