
敏感なお肌にニキビが
たくさんできてしまって、
くっきり残ったニキビ跡の上に
また新しいニキビが出来る・・・
そんな繰り返しで
ついに皮膚科に行って
お薬をもらうことになった時、
「ここまで酷くなっちゃうなんて・・・」
と、落ち込んでしまった
ことってありませんか?
もしくは、実際は
皮膚科には行っていなくても、
「スキンケアだけでニキビが
気にならなくなるようにしたい!」
と、なるべくなら皮膚科に
行かずに済むように
考えてしまうかもしれませんね。
とはいえ大切なお肌のことなので、
皮膚科に行ってお薬をもらったら
「お医者さんが出してくれたものだから、
とりあえず使っておけばいいか」
なんて思わずに、
きちんとお薬の種類を知ったうえで
ニキビやニキビ跡のケアを
していくことが大切です!
また、お薬を使い続けていくうちに
「うっかり間違った使い方をしていた」
なんてことがあってはいけません。
特に、飲み薬よりも
塗り薬の方が、
スキンケアとどういう手順で
組み合わせていいかなど
迷ってしまい、つい使い方を
間違えてしまうことが多いです。
なので、ニキビやニキビ跡の
正しいケアのために、
皮膚科でもらう代表的な塗り薬の種類と
スキンケアとの併用方法をまとめたので
あなたが今使っている塗り薬があったら、
今一度使い方をチェックしてみてくださいね!
基本的なニキビ用塗り薬の分類
まずニキビの塗り薬について
大まかな分類は
・ピーリング系ニキビ薬
・抗生物質系ニキビ薬
↑この2つに分かれます。
このほかにも、
ニキビ薬を塗ることで
お肌が乾燥しやすく
なるものもあるので、
+@で保湿剤も
もらうことが
あるかもしれません!
皮膚科で貰った塗り薬と
スキンケアとを併用するには、
基本的には洗顔後、
==============
美容液
↓
化粧水
↓
保湿クリーム(乳液)
↓
(保湿剤)
↓
ピーリング系ニキビ薬
↓
抗生物質系ニキビ薬
==============
の順番で塗ることが
多いです。
ただ、この時
「塗り方」や「塗る頻度」も
とても重要になってくるので
しっかりとお薬の
種類別に正しい使用方法を
見極める必要があります!
自己流はNG!皮膚科でもらう代表的なお薬
【代表的な保湿剤】

●ヒルドイド
◇1日1回~数回使用します。
◇スキンケアの最後、
他のニキビ薬よりも前に
使用します。
◇ローションタイプ、
ソフト軟膏タイプ、
クリームタイプ、
スプレータイプの
4つのタイプがあるのですが、
保湿剤目的でもらう場合、
ローションタイプが
多いと思います。
◇皮膚の保湿作用があり、
他のニキビ薬でも引き起こされる
可能性がある「乾燥」を
カバーします。
【代表的なピーリング系ニキビ薬】

●ディフェリンゲル
◇1日1回、夜のみ使用します。
◇スキンケアの最後、
抗生物質系のニキビ薬の
前に使用します。
基本的にはニキビの上に
ちょんちょんとつけるように
使用しますが、ニキビやニキビ跡の
出来やすい広範囲に
使用しても大丈夫です。
※ただし、全顔に塗るのはNGです!
特に皮膚の薄い目や
口の周りは避けてください!
◇使うことでお肌が
乾燥しやすいので、保湿剤も
一緒にもらうことが
多いのが特徴です。
◇ニキビの初期段階である
毛穴の詰まりに対して
効果を発揮します。
赤みのある炎症ニキビ跡には
効果が低いようです。
●デュアック配合ゲル
→
◇1日1回、夜のみ使用します。
◇スキンケアの最後、
抗生物質系のニキビ薬の
前に使用します。
ニキビの上とその周りにのみ
ちょんちょんとつけるように
塗ってください。
※全顔に塗るのはNGです!
◇ニキビの原因菌である
アクネ菌などへの抗菌作用を
持っています。
●ゼビアックスローション
→
◇1日1回、夜のみ使用します。
◇スキンケアの最後、
抗生物質系のニキビ薬の
前に使用します。
ニキビの上とその周りにのみ
ちょんちょんとつけるように
塗ってください。
◇ローションタイプですが
ある程度粘り気があるので
お肌に塗ったあとも
垂れにくいのが特徴です。
◇細菌のDNAの複製を
ブロックすることで、
殺菌作用をもたらします。
●べピオゲル
→
◇1日1回、夜のみ使用します。
◇スキンケアの最後、
抗生物質系のニキビ薬の
前に使用します。
ニキビの上とその周りにのみ
ちょんちょんとつけるように
塗ってください。
※全顔に塗るのはNGです!
◇紫色のニキビ跡や、
ケロイド状になったニキビ跡に
効果を発揮します。
代表的な抗生物質系ニキビ薬

●ダラシンTゲル
→
◇1日2回、朝晩使用します。
◇スキンケアの最後、
ピーリング系のニキビ薬の
後に使用します。
ニキビの上にのみ、
ちょんちょんとつけるように
塗ってください。
※全顔に塗るのはNGです!
◇無色透明のゲルです。
◇ニキビ菌への殺菌作用があり、
化膿したニキビである
黄ニキビの治療に使われます。
●アクアチムクリーム
→
◇1日2回、朝晩使用します。
◇スキンケアの最後、
ピーリング系のニキビ薬の
後に使用します。
◇匂いの無い、
白色のクリーム剤です。
◇アクネ菌を殺菌・除去し、
ニキビの赤みや腫れを改善します。
正しく使って、しっかりニキビ・ニキビ跡のケアを!
どのニキビ薬も基本的に
「ニキビやニキビ跡」の
周りにだけ、ちょんちょんと
つけるという使い方をしていましたが
やっぱりお薬を塗ることで
乾燥に繋がったり、
お肌に必要な常在菌も
攻撃してしまうなど
決していい事ばかりが
あるわけではないのです。
また、ニキビ菌がお薬に
慣れてしまうこともあるため
長期間使い続けているのも
あまり良くないようですので、
あくまでお薬の使い方は
お医者様の指示に従ってくださいね!
さらに言えば、
洗顔後にニキビ薬を
塗るだけでスキンケアを
しないでいると、
ニキビやニキビ跡がある箇所
以外の部分まで、
潤いが足りなくなってしまい
かえって新しいニキビが
出来てしまうかもしれません!
なので、皮膚科でお薬を
貰った場合は、
正しい使用方法を守りながら
ニキビやニキビ跡のケアを考えた
スキンケアも行ってくださいね!