この記事では白ニキビと出会わなくてすむようなお肌になるために!お肌を潤す方法について紹介しております。
こんばんは~あいびのニキビケアアドバイザーのすずのです
今日は9月29日。「苦肉」の日ですね
「苦肉」と書くと怖い気がしますが、「食肉(くうにく)」だと、お腹が空いてくる不思議です(*ノωノ)
夜ごはん前に腹ペコでぐぅぐぅお腹が鳴っている私ですが、前回お話ししていた「お肌の水分不足」について追及していきたいと思っていますので、しっかり読んで下さいね
途中で読むのを止めたら悲しくなりますからね←
白ニキビに会いやすい?!インナードライ肌
まず、白ニキビにとっても会いやすい肌質の方は「インナードライ肌」であることが非常に多いです
インナードライ肌とは名前の通り、お肌の内部が乾燥してしまっているお肌の事です
「乾燥肌なのに、おでこがテカっている」 などと思っている方は、実はインナードライ肌の可能性が高いですよ もうちょっと説明しますと、「お肌の表面はテカテカするのに、お肌の水分量が少なく、お肌の内部が渇いている状態のお肌」です。
これを私流に解説させて頂くと・・「お肌の水分量が少ないから、水分蒸発を防ぐためにお肌が一生懸命皮脂を出し続けている状態のお肌」です
前回のブログでもお話ししていますが、私たちのお肌はとてもデリケートなので、外の刺激から守る必要があるんですよね
お肌が潤っていて、バリア機能がしっかり働いてくれれば、外の刺激からも守ってくれますが、お肌が乾燥してしまっているとバリア機能は破壊されている場合が多く、刺激を受けやすい
そのため、皮脂は一生懸命お肌を守るために分泌されてしまうのです
一生懸命分泌された皮脂ですが、皮脂の分泌理由に気付かないと、
「テカっているから油とり紙で皮脂を拭おう」
「ベタベタするから顔をいっぱい洗っておこう」
と、間違った対策をしてしまい、皮脂の分泌量がどんどん増えてしまうのですよね
皮脂の分泌量がどんどん増える事で、毛穴に詰まりやすくなり、白ニキビに悩まされる生活が始まるようになります
白ニキビに会わない為の乾燥対策
では、インナードライ肌の時はどんなケアをしたらいいのか?
まず、上記で話した油とり紙の使用を控える事をオススメします。
油とり紙の拭き取る行為はもちろん、皮脂を取る事によってお肌の水分蒸発を進行させ、皮脂の分泌量がただただ増えていくだけです
どうしても気になる時はティッシュで軽く抑える様にオフしてあげる方が良いですよ また、洗顔ですが、洗顔の回数を増やしたり、ゴシゴシしっかり落とそう!といった考えでやるのはNG行為です。
お肌の乾燥を進ませてしまい、皮脂で悩まされます。
かと言って、「皮脂をごっそりとれる」とうたい文句の洗顔料もお肌には強い刺激となってしまいますし、皮脂を多くとる事で分泌量も増えてしまうので使用はオススメできません。
「合成界面活性剤」が多く含まれていますと、お肌の角質の保水機能を下げてしまう場合もあるのです また、熱いお湯で洗顔をしてしまいますと、洗顔時にお肌の脂を抜ききってしまいます。
繰り返し行う事で、お肌の保水機能を下げてしまう可能性があるので、洗顔時はぬるま湯(温水プールの様な温度)で行うようにしましょうね
また、スキンケア時には角質にしっかり水分を送ってあげる必要がありますので、お使いの化粧水前にブースター効果のある物を使用してあげるのもオススメですよ
それか、パックなど、お肌を潤わせてくれる物の使用も良いと思います
実は、あいびでもお肌を潤わせてくれるパックを提供させて頂いているのですが、ご存知ですか??
詳しくは次回のブログでお話しさせて頂きたいと思います。
あいびのパックでしっかりと乾燥対策をする事で、白ニキビと出会わなくてすむようになるかもしれませんよ
こちらから、私にメッセージを送って下されば、いち早くお伝えしちゃいますよ
「今、白ニキビに悩まされている><」
なんて方は、すぐにご相談下さいね
もちろん、その他のご相談でもOKですよ
一緒に白ニキビ対策をしっかりしていきましょう
担当 すずの