この記事では、ニキビ染みに悩んできた方がベルブランを使用した感想とニキビケアの時に選んでほしい化粧水の嬉しい成分「ビタミンC誘導体」について紹介していますよ~!
こんばんは~あいびのニキビケアアドバイザーのすずのです
今日のお昼は、スタッフの子とチャーハンを食べてきました(*ノωノ)
何故、このチャーハンを食べに行ったかと言うと・・・中華屋さんのお兄さんがイケメンで話題との事だったので、調査してきました♪
ちなみに食べたチャーハンはこちらです↓↓
イケメンのお兄さんがいるお店の話題メニュー「チャーハン」。
肝心のお兄さんの顔ですが・・・私のタイプではなかったです・・(´・ω・`)残念ながら。
スタッフの子も「まぁ、カッコいい方だと思います。」な~んて、話してましたお兄さんには失礼な話ですが・・・(笑)
えへへ(n*´ω`*n)まぁ、たまには女子会ノリも必要ですから、許してください
そんなノリノリな気分の私に「ベルブランを使って古いニキビ染みは目立たなくなったけど・・」という方からお葉書を頂いたので紹介させて頂きますね
古いニキビ染みは目立たなくなってきています。
お名前 ドラドラ様 年齢 26歳お悩み歴 10年以上 お悩み箇所 おでこ/ほほ/フェイスライン/首 使用歴 8ヵ月 満足度 ★★★ 毎朝・晩ベルブランを使用し、その後ハトムギの化粧水をつけています。 染みは目立たなくなっている気がしますが結局、新しいニキビが繰り返し出来るため(特に月経前)新しい染みができてしまうという感じです。 まずは新しいニキビができないよう食事、睡眠に気を付ける事が大切です。 古いニキビ染みは目立たなくなってきています。 |
ドラドラ様、ご感想ありがとうございます!&ニキビ染み悩みはとっても奥が深いですよね・・・(-“-)
生理前というのは、どうしてもホルモンバランスの関係で、ニキビが出来やすくなってしまいます・・・悪化しやすい時期でもありますしね。
また、ニキビが出来ない様にしっかり食事・睡眠にも気を付けてくれて、ありがとうございます
ドラドラ様がしっかりと食事や睡眠に気を使ってくれているので、昔のニキビ染みは気にならなくなったのに、新しいニキビが出来るとストレスたまりますよね・・
現在、ベルブランの後にハトムギの化粧水を使用との事ですが、その後に乳液、もしくはクリームを使用されていますか
もし、使用されていないのであれば、どちらか保湿アイテムのご使用をオススメしますよ(^^)
というのも、化粧水の段階でお手入れを終わらせてしまいますと、化粧水で補ってあげた水分が逃げない様に蓋をしてくれる存在がない状態です
つまり、せっかくベルブラン&ハトムギの化粧水で補ってあげた水分が、どんどん逃げていってしまう状態になっている可能性があるのです
お肌の水分が蒸発してしまうと、新しいニキビが出来やすい状態に・・。
しかも、今の時期は余計にお肌が乾燥しやすく、水分が必須なので、出来る限り保湿アイテムを使用してあげて下さいね
また、新しくニキビが出来てしまう・・という事なので、化粧水を一度ご確認して頂いてもいいかもしれません
せっかくベルブランでお肌に美容成分が浸透しやすいお肌にしているのに、その後の成分がニキビケアに良い成分じゃないともったいないですもんね
今回、ニキビケアにオススメの化粧水の成分をご紹介しますので、ドラドラ様も化粧水を変える時は参考にしてみて下さいね
ニキビケアに必須の化粧水成分
化粧水の成分として、必ず押さえておきたいのは、「ビタミンC誘導体」です。
ニキビケアをするために必要不可欠な化粧水の成分はビタミンC誘導体。
「ビタミンC誘導体は、確かに良いと聞くけど、どうしてよいのかわからない・・ビタミンだったらなんでもよいの?」
な~んて、声が聞こえてきてしまいそうですが、じつはそうでありません
ビタミンC誘導体は美肌にとって必要なコラーゲンの生成を助けてくれる役割や、ターンオーバーが乱れがちな人のサポートをしてくれる力があるのです
「確かに、コラーゲンやターンオーバーを手伝ってくれるのは嬉しいけど・・・ニキビケアに関係あるの?」
と言われてしまうかもしれませんが、関係大アリなんです
というのも、ビタミンC誘導体はニキビの原因でもある活性酸を抑えてくれる力がありますし、メラニンの生成を抑える力もあります
まさに、1人で何役もこなせますぜみたいな、優秀な成分なのです。
そして、レモンを食べてビタミンCを摂るよりも、ビタミンC誘導体の化粧水を使用する事が大事なのです。
レモンにも多く配合されているビタミンCだが、化粧水の方が良いのはなぜ?
実はビタミンCは非常に不安定な成分なのです。
ビタミンCの正式名称は「アスコルビン酸」という名前で、化粧水の成分表にも「〇〇アスコルビン酸」と記述されていることが多いのですが、このアスコルビン酸は熱や水に弱く酸化しやすい特徴があります
酸化してしまったアスコルビン酸は浸透力が半減してしまい、お肌の奥までしっかりと届けてあげる事が出来なくなってしまいます
そんな不憫なアスコルビン酸を改良したのがビタミンC誘導体
成分名で言うと、「リン酸」というものがあるのですが、このリン酸をアスコルビン酸にくっつけてあげたものなのですが、こののおかげで酸化しにくい構造に進化したのです
また、このリン酸のおかげで、ビタミンCの時よりも浸透力が8倍近くあります
ですので、ニキビケアにビタミンCではなく、ビタミンC誘導体配合の化粧水を必ず選んでほしいのですよね
※お肌によってはビタミンC誘導体が合わない方もいらっしゃるので、パッチテストを行ってからご使用開始して下さいね。
本当はもう1つ成分を紹介したかったのですが、長くなってしまうので次回のブログでもう1つオススメの成分を紹介したいと思いますですので、ドラドラ様も楽しみにお待ちくださいね
「私はビタミンC誘導体がお肌に合わなかったな・・・」なんて方も、ご相談を頂ければ、化粧水を選ぶ時のポイントをお話しさせて頂きますよ
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いつでも、ご相談お待ちしておりますから、お気軽にお話しして下さいね
一緒にニキビ、ニキビ染みをケアしていきましょう~
担当 すずの